若い頃・・・今も若いつもりだけど・・・
当時は会社に先輩はおらず周りの年上社員は
みな他社からの出向者だった^^
会社の一期生として入社したので口うるさい先輩は
いなかったものの、指導してくれる、相談に乗ってくれる先輩も
いなかった・・・
そんな中で面倒見の良い出向社員さん達と仕事できたせいか
色々と指導をしていただく機会が多かったのは間違いなく幸運!
独立できた1つの大きな要員であったろうと思う!
その指導の中には色々と格言的な言葉も多かった
『ユーザーに向かって「分かりません」と返答するな!
『分からない場合は調べてすぐ返答しますと答えよ!!』
と言うのもそのうちの1つ!
「わからん」と言った瞬間、客はそっぽ向く!
質問してもらえるようになるまでの苦労が一瞬で吹っ飛ぶ!
そして、次の仕事はもう来ないと思え!
これは複数の方に言われた事であり、その後の営業に大きく
役だった格言であるが・・・この「分かりません」という言葉は
言葉としてでなく、ユーザーがそのように捉える言葉も含まれる
すなわち、ユーザーが求める答えを返せない場合、
ユーザーにとっては「分からない」と言われた事と同じ扱いとなる
つい先日も、前いた会社の誰かがそのような対応を客先で
したらしく、たまたま客先を別件で訪れた私に担当者の1人が
「あの会社に、知らんとつれなくされた」と愚痴を言った人がいた
まあ、なんでもかんでも、分からない事を聞いてくる客も客だが
それに答えられない会社も会社だと思いました
前いた会社の後輩から、
「知らんとは言ってない」って連絡が後からあったのですが
結果は同じ事って分からなかったようです
古い社員がおらず、昔の事は聞かれても分からないとか
理由を言っても客には関係ないって事も分かってないようです
責任回避の理由を言えば言うだけ積み重ねてきた物を失い
兼ねないって事がピンと来ないようですね^^
あなた、古い事は分からないって・・・なんじゃそれって感じ
客は辞めた元社員に発注したんじゃなく、会社に発注したんです!
どんな事をしても調べて答え返さないとあかんやろう^^;
言い訳して逃げるんじゃなく、
客が求める答えに客を近づけるまたは、導く!
これができないようで、まだまだ成長してねぇなぁって感じです
・・・というかそう言う事も指導して貰えない、指導役がいない
って事なんでしょうねぇと思いながら、客先を後にしました^^
…c(゜^ ゜
;)ウーン
ひょっとして指導せずに辞めたσ(⌒▽⌒;)のせいなの???

↑ よろしければ クリックして
アクセスランキング投票に
ご協力下さい<(_
_)>